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美容と健康に関する豆知識について綴ります。
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このニュース読んだ時には24時間かとおもっていましたけど、単位が「年」でしたね。 まさか24年前の手術の時にカーゼが体内に取り残されていたなんてあまり考えられることではないですから。 さすがに最初は病院もなかなか認めてはくれませんでした。この女性は24年間もの間、ガーゼを体内に入れたまま生活してきたのですよね。 自分の体内に異物がずっと埋め込まれていたと考えただけでも倒れそうになります。 岐阜にある岐阜県総合医療センターは24年前に当時40代だった女性患者の子宮摘出手術をした際に、体内にカーゼを忘れたまま24年間放置していたという事実を発表しています。 このミスがあった女性は去年の6月股関節炎を訴えて他の病院で検査したところ、骨盤の中に腫瘤がある事が分かったそうです。 これから色々と賠償問題もあるのでしょうか? でも24年もの間なんにも不調はなかったのかその辺も気になるとこです。

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